研究と授賞歴
眼科手術、特に白内障手術の科学的に解明されていない部分を探求することは私にとってライフワークと言えます。基本的に毎日欠かさずに診療が終了した後に、研究を重ねています。その成果をビデオプレゼンテーションの形で国内外の学会のフィルムフェスティバルに応募しています。受賞は世界中の眼科医に私の研究を知って頂ける良い機会ですし、受賞を通して手術の質がさらに向上して患者様に還元されることを願っています。
2017年(ASCRS)
2017米国白内障・屈折手術会議(ASCRS) フィルムフェスティバル Instruments & Devices/IOL Runner-Up 「エア・インジェクターが拓く 灌流液だけでのIOL挿入」
2016年(JCO)
2013日本臨床眼科学会 Ophthalmic Surgery Film Award New Concept Silver Award 「未知の光」
2016年(ESCRS)
2016欧州白内障・屈折手術学会(ESCRS) フィルムフェスティバル SCIENTIFIC CATEGORY 3rd Prize 「未知の光」
2013年(ESCRS)
2013欧州白内障・屈折手術学会(ESCRS) フィルムフェスティバル The Overall Michael Blumenthal Award 「新型USチップの可能性」
2013年(APACRS)
アジア・環太平洋眼内レンズ屈折手術学会(APACRS) グランプリ 「新型USチップの可能性」
2013年(JSOS)
2013日本眼科手術学会 Ophthalmic Surgery Film Award グランプリ 「新型USチップの可能性」
2012年(DOC)
2012ドイツ眼科手術学会(DOC) フィルムフェスティバル第一位 「スマートUSチップ」
2011年(APACRS)
アジア・環太平洋眼内レンズ屈折手術学会(APACRS) グランプリ 「白内障手術における 気泡の発生メカニズム」
2011年(JSOS)
2011日本眼科手術学会 Ophthalmic Surgery Film Award ニューコンセプト部門 Gold Award 「白内障手術における 気泡の発生メカニズム」
2010年(DOC)
2010ドイツ眼科手術学会(DOC) フィルムフェスティバル第一位 「白内障手術における灌流液供給に関する新提案」
2006年(DOC)
2006ドイツ眼科手術学会(DOC) フィルムフェスティバル準グランプリ
2006年(ESCRS)
2006欧州白内障・屈折手術学会(ESCRS) フィルムフェスティバルイノベーション部門 第一位「ザ・サージ」